好きなもの
歴史物のドラマが好きです。
歴史物といっても、日本のではなく、韓国ので。
いわゆる韓流、韓ドラです。
現代物の話はそう観たいと思わなかったのだけれど、歴史ものにはすっかりはまってしまいました。
そして、ついに華流まで加わってしまいそうです。
中国のものも気になってはいました。少し観たものもあります。これは、観るとはまりそうだとも思いました。韓国と同じく、いやそれ以上に話数が多いので、手が回らない(!)と思って手を付けないでおきました。韓国のものだけでもまだまだ楽しめますし。
「根の深い木」を最近では見始めてました。「六龍が飛ぶ」を再視聴していよいよ観たくなったので。放送では中々ないのでレンタルで。放送のは最初がカットされているとかで、もうレンタルで行こうと思いました。面白い~、とさっそく日々の楽しみになっていたのですが、息子が休みに入ったり、小学校が始まったりで、中断してしまいました。「根の深い木」とても面白いのですが、その進み方で、観ることに少々体力(!)、集中力といってもいいのかも、がいるのです。
そんな中断していた中、昨日、一人だけの時間を過ごしていたところ、観なくてもBSの番組チェックはしてしまうのですが、気になるものを見つけました。
「ミーユエ 王朝を照らす月」
以前、「武則天」が観たいなと思っていたころ、ネットで見つけたのですが、中国ドラマってこんな大昔のことをやるんだ~って、感心したこともあり印象があったのです。中国4千年か~って、改めて思ってしまい・・・。
主役の女優さんがきれいで、中国の美人って美人が半端ないという印象ですが、宣伝画像が印象的でした。
そして、昨日が2話目、ということで、観始めてもいけるじゃん、と思い。
さて、中国の歴史ものにははまるか・・・ということで観てしまいました。
面白そうです。
そして、またもや、歴史の勉強です。最初からなにやらエピソードが出てきましたね。
商鞅の・・・とかいう。詳しい人なら知ってるのでしょうね。
早速、処刑されてしまいますが、この処刑が・・・・。とても残酷ですね。
処刑シーン、韓国でもよくあって・・・。最近では言葉だけでは慣れました・・・。
イニョプのお父さんも同じ刑だったわ・・・。と思い出しました。最初観たときは本当衝撃だったんですよ・・・、こんなことするのかって・・・。
そして、お決まりの後宮といえばの、女の戦い。
これも慣れましたけど、すごいね。
王妃がこれまたすごくて、なんか怖いことをあっさりとするのよね。
これは、ヒロインのお母さんがとてもかわいそうなパターンというか。ヒロインは結局たくましく生きていくのです。犠牲になるのが両親というエピソードはよくあります。
このお母さんはとてもかわいそうです。スベクヒャン、の母親もかわいそうでしたが、これもかなりです。いや、さらに・・・。
それにしても、紀元前のお話というのにもちょっとびっくりで。
ほとんどフィクションのようですが。
衣装、建物、立派だよね・・・。これで、大昔??
で、やっと時代を感じるのが、記録するものが紙でなくて木。
これで、やっと納得というか・・・。
うーん、かさばって大変そう。王様の執務室に高くつまれてましたが・・・。
とりあえず、録画してみるけど、完走できるかどうか・・・。